梨大生インタビュー(生命環境学部)

CAMPUS LIFE 梨大生の一日

高度な技術を身に着け、不妊に悩む人の力になりたい。
生命環境学部在学生写真01
甲府キャンパス
生命環境学部【生命工学科】 3年次
並木 愛さん (埼玉県出身)

発生工学を学ぶために山梨大学へ

 生物、とりわけ遺伝や個体の成長におもしろさを感じており、発生工学に強いことや、設備の整った発生工学センターを有することに魅力を感じて山梨大学に進学しました。生命工学科では、微生物や有機化学など多くの分野を学べます。授業終了後に直接質問できたり、キャンパスで気軽に声をかけていただけたりと、先生と学生の距離が近くやり取りが豊富なことも魅力です。

平日の午後は、毎日実験

 3年生になり、午前は講義、午後は実験という毎日を過ごしてきました。教授のご指導のもと、先輩方のサポートを受けながら行った動物の解剖は、特に印象に残っています。現在は、所属する若山研究室で基本技術の習得に励みながら、卒業研究のイメージを膨らませているところです。疑問を一つ一つ解明していく研究は楽しいだろうなと胸が高鳴ります。卒業後は大学院で顕微授精などの高度な技術を身に着けて、将来は、胚培養士として不妊に悩む方々の力になれたらと思っています。

実験終了後、結果について話し合いをし、学びを深めるのが日課です。

 入学を機に一人暮らしが始まり、1~ 2年生の頃は学科の友人達と映画や食事に行くのが楽しみでした。今年はコロナ禍の影響で講義がリモートになりましたが、実験は毎日実施されました。実験終了後は友人達と結果について話し合い、学びを深めています。忙しいなかでも時間をやりくりし、惣菜店でのアルバイトと大学の勉強を両立しています。

登校

登校

徒歩10分ほどのアパートで独り暮らしをしています。

授業

授業

座学はすべてオンラインになりましたが、実験は少人数の入れ替え制で実施されています

昼休み

昼休み

時間割によって、お弁当を作って持ってきたり、一旦部屋に戻って食事をしたりします。

放課後

放課後

実験の後、同じ学科の友達と結果について話し合います。アルバイトに行く日もあります。

地元山梨の豊かな自然を守り、次世代へとつなげたい。
生命環境学部在学生写真02
甲府キャンパス
生命環境学部【環境科学科】 3年次
加々見 拓さん (山梨県出身)

多様な視点から環境を学ぶ

 両親の方針で、休日には山や川へ遊びに行くなど自然に親しみながら育ちました。おのずと自然環境への興味が芽生え、大学で専門的に学んでみたいと考えるようになりました。環境科学科では、多様な視点から自然環境の仕組みを考察し、現在起きている地球環境問題についても細かく分析していきます。発展途上の分野が多く興味深い反面、多様な要素が複雑に絡まり合って起きている環境問題は、一元的な対応策では解決できないどころかさらに複雑化させる懸念さえあることも学びました。

大気中の微粒子と雨の関係を探求

 大気中や海の中に存在するさまざまな微粒子を測定し、それらが気候や地球環境にどのような影響を及ぼしているかを研究している小林研究室に所属しており、卒業研究では、大気中のエアロゾルと雨にどのような関りがあるかということを探求してみたいと考えています。そして将来は環境に関連する仕事、できれば林業に携わり、自然との共生を模索していけたらと思っています。

新設の撞球部で、活動費を捻出するためぶどう栽培に挑戦しました。

 友人に誘われ撞球部に入部しました。新設間もないため部費もビリヤード台もなかったので、山梨市に畑を借りてぶどうを栽培し、収穫したブドウを販売して利益を上げ、ビリヤード台を購入しました。当番制とはいえ早朝からブドウの世話に向かうのは大変でしたが、期せずしてブドウ栽培を体験することができ、良い思い出になりました。

登校

登校

甲府市内の実家から自転車で通っています。通学時間は約30分です。

授業

授業

授業はオンラインと対面のハイブリッドです。登校するのは週に2日程度です。

昼休み

昼休み

学科の友人と学食で昼食をとった後、互いに問題を出し合って公務員試験の勉強をします。

放課後

放課後

学生談話室でビリヤードの練習をします。百円ショップでのアルバイトに行く日もあります。

※インタビューは、2021年2月に行ったものです。 (所属・年次等は当時のもの)