奨学金

奨学金

はじめに

 奨学金は、学資や大学生活に充てる学生自身に対して貸与又は給付されるお金です。本学で扱っている奨学金には「日本学生支援機構」及び「地方公共団体又は民間奨学団体」の奨学金があります。奨学金募集のお知らせ等については、YINS-CNS(山梨大学キャンパス・ネットワーキング・サービス)に掲載します。
(留学生対象の奨学金については、国際企画課へお問い合わせください。)

【日本学生支援機構の奨学金】
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し、学資として貸与又は給付されます。貸与型の奨学金は、返還の義務があり、卒業後は必ず返還しなければなりません。国費を財源としている給付奨学金の支給を受ける奨学生は、給付奨学生としての自覚を持って学業に精励してください

(1)申込手続きについて

 ※日程等の詳細については、YINS-CNS掲示板でお知らせします。

採用の種類 対象 スケジュール 備考
予約採用
(入学・進学予定者)
学部生 予約採用スケジュール (出身高等学校等で申込み)
大学院生 予約採用スケジュール 大学院前期募集合格者が対象
在学採用 学部生 定期採用スケジュール  
大学院生 定期採用スケジュール  
緊急採用 学部生・大学院生 随時 生計維持者の失業、病気、災害等により家計状況が急変し、緊急に奨学金を必要とする場合
応急採用

 

 

日本学生支援機構奨学金 緊急採用・応急採用・家計急変・他

緊急採用・応急採用について

生計維持者の失職・破産・事故・病気・死亡等により収入が著しく減少した場合や、火災・風水害等による災害で支出が著しく増大した場合、及び新型コロナウイルス感染症の影響などで家計が急変した場合など、貸与奨学金を必要とする場合は、早めに窓口まで相談してください。災害救助法適用地域に該当する場合、適用を受けない近隣地域で同等の被害があった世帯の学生についても、同等の支援を受けられる場合があります。災害救助法適用地域については追加があり次第、CNS掲示板にてお知らせします。
※現在、第一種、第二種の貸与
奨学金を受けている方は、同じ種類の奨学金を重複して受けることはできません。

     (参考:日本学生支援機構ホームページ)
   ■ 緊急採用:第一種奨学金(無利子)
   ■ 応急採用:第二種奨学金(有利子)

給付奨学金(家計急変)について

予測できない事由で家計が急変した場合、年間を通じて随時申し込みができます。通常の給付奨学金は前年度または前々年度の所得で採用の可否が決まりますが、家計急変の場合は、急変後の家計の状況により支援対象となり得るかが決まります。なお、家計急変の事由が発生したときから、3カ月以内に申し込む必要があります。
対象となる事由は、以下に該当する場合です。
 
(A)生計維持者の一方(又は両方)が死亡した場合
(B)生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により半年以上就労が困難な場合
(C)生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)した場合
(D)生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって次の(1),(2)のいずれかに該当する場合
  (1)上記(A)~(C)のいずれかに該当
  (2)被災により生計維持者が生死不明、行方不明、就労困難等の世帯収入を大きく減少する事由が発生した場合
 
【コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した場合】
新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した場合で、上記事由(A)~(C)に該当しない場合は、(D)の風水害等に類するものとして取り扱います。

JASSO災害支援金について

自然災害等の発生により、学生本人や生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含む)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1カ月以上続いたりした方に対し、日本学生支援機構が災害支援金を支給します。
なお、申請には、申請書類と罹災証明書の提出が必要になります。

  支給額:10万円(返済不要)

 (参考)日本学生支援機構HP

 
 
 
 

学生支援機構「緊急特別無利子貸与型奨学金」

■奨学金概要
 奨学金名称:「緊急特別無利子貸与型奨学金」(日本学生支援機構)
 第2種奨学金(有利子)制度を活用し、利子分は国が補填し、実質無利子(0.0%)にて貸与します。

■対象学生・学年
 1)学部・大学院の正規生(外国人留学生を除く)
 2)現在、第2種奨学金の貸与を受けている学生は対象外

■貸与期間等
 (1)貸与始期:令和2年4月~9月より希望月を選択
 (2)貸与終期:令和3年3月までの貸与(令和2年度限りの貸与)

■貸与金額
 学 部:2~12万円(1万円単位で選択)
 大学院:5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択
 ※入学時特別増額貸与奨学金についても対象となります。

■対象者の要件
 以下の全てに当てはまることが要件です。
 1)第二種奨学金の基準(人物・学力・家計)を満たしていること
  2)申込時点で、第二種奨学金の貸与を受けていないこと
  3)家庭から多額の仕送りを受けていないこと(仕送り額が年間150万円以上ではないこと)
 4)生活費・学費に占めるアルバイト収入の占める割合が高いこと
  5)本人のアルバイト収入について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大幅に減少(前月比50%以上減少)したこと

■申請を希望する方へ
 「緊急特別無利子貸与型奨学金」を希望する学生は6月19日(金)15時までに下記のメールアドレスへ学生本人よりご連絡ください。
 ※日本学生支援機構ホームページより、申請要件を満たしているか事前に必ず確認してください。

 件     名:「緊急特別無利子貸与奨学金」申請希望
 メールアドレス:shogaku@yamanashi.ac.jp (学生支援課 奨学支援グループ)
 本文:
 1) 学籍番号・氏名(カナ)
 2) 資料送付先郵便番号・住所
 3) 日中連絡の取れる学生本人の電話番号
 4) 申請希望にあたって学生本人およびご家庭の経済状況(要件を満たしていることがわかるよう具体的に)

(2)奨学金受給期間中の手続きについて

「継続届(願)」の提出について

例年12月~1月に、次年度の奨学金継続の意思について、スカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を提出(入力)する必要があります。
それに伴い12月頃に「継続説明会」を開催しています。説明会の日程等、詳細についてはYINS-CNS掲示版でお知らせしますので、参加してください。
なお、継続願の提出(入力)を忘れた場合、給付奨学金は「停止」、貸与奨学金は「廃止」となります。次年度の奨学金を辞退する場合も、継続届の中で「辞退」を選択する必要があります。

 ■奨学金継続願のチラシ

「在籍報告」の提出について ※給付奨学生

給付奨学生は、4月、7月、10月の年3回、「在籍報告」を提出する必要があります。(※採用初年度は7月、10月のみ)
在籍報告は、インターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて、日本学生支援機構に提出します。指定された期間内に提出(入力)が無い場合は、給付奨学金の振り込みが停止されます。在籍報告の提出期間や、報告内容、必要な提出書類等については、CNS掲示板にてお知らせします。

適格認定について

1.貸与奨学金
(1)適格認定(学業成績・学習意欲)
例年12月頃に実施される「奨学金継続願」で継続を希望した学生に対し、在学中の成績や学修状況等を基に、奨学生として適格か否かを認定する適格認定を実施しています。前年度までの修得単位数が極めて少ない場合、留年になった場合、卒業論文に着手できなかった場合等は、その年度の奨学金が停止・廃止・警告などの処置を受けることがあります。
また、学校処分を受けた場合は、その都度に奨学金停止等の処置をうけることがあります。

<参考> 貸与奨学金適格認定基準

2.給付奨学金
(1)適格認定(家計)
日本学生支援機構が、年1回(毎年9月頃)に、学生本人と生計維持者の所得の情報や学生本人が報告した資産額に基づき、給付奨学金の家計基準を満たしているか、支援区分の見直しが行われ、その結果で10月以降の1年間の支援区分が決定されます。奨学金の支給が停止したり、支援区分の変更により支給額が変わることがあります。(見直し後の支援区分は、スカラネット・パーソナルで確認できます。)
やむを得ない事情により申込時にマイナンバーを提出できなかった者については、支給期間中は毎年、所得に関する書類を日本学生支援機構に提出する必要があります。期日までに書類が揃わないときは、振込みが遅れたり止まったりする場合があります。

(2)適格認定(学業成績・学修意欲)
大学は、「給付奨学金適格認定基準」に基づいて奨学生の学業成績・学修意欲を審査し、その結果をJASSOに報告します。
評価結果によっては、奨学金の支給が打ち切られます。学業成績が著しく不良であり、災害、傷病その他のやむを得ない事由がない時は、奨学金、授業料の返還が求められますので、そのようなことがないよう奨学生としての自覚を持ち、勉学に励んでください。

<参考>給付奨学金適格認定基準

 

異動等の手続きについて

以下の異動手続に該当する場合は、添付の様式を用いて担当窓口まで届け出てください。
添付の様式は、学生支援課・学務課の各窓口にも用意してあります。これ以外の届出については、担当窓口までご相談ください。

令和3年度異動・補導処理スケジュール表

届出事項 内 容 提出期限
学籍異動

異動届(退学) 
異動届(退学)※給付奨学金

奨学生の資格を返上し、奨学金を終了を申し出ます。

学籍異動日の、2週間前まで
異動届(休学)
異動届(休学)※給付奨学金
休学している間、奨学金の休止を申し出ます。
異動届(留学) 留学する間の貸与奨学金について、休止を希望するか、継続を希望するか、事前に担当窓口まで相談してください。 留学開始の2ヶ月前まで
異動届(復学)
異動届(復活)※給付奨学金
休学等による休止を終え、奨学金の復活を申し出ます。 学籍異動日の1ヶ月前まで
貸与終了

異動届(辞退)

奨学生の資格を返上し、貸与を終了します。 辞退する月の前月中旬頃まで
月額変更 第一種貸与月額変更届(増額) 貸与月額を増額します。 変更を希望する月の、2ヶ月前の月末まで
第一種貸与月額変更届(減額) 貸与月額を減額します。
第二種貸与月額変更届(増額) 貸与月額を増額します。
第二種貸与月額変更届(減額) 貸与月額を減額します。

登録情報
(変更・訂正)

改氏名届
 (給付・貸与共通)

奨学生本人の改氏名を申し出ます。
(奨学金振込口座変更の届出も必要です)

変更後速やかに提出

奨学金振込口座変更届
 (貸与・給付共通)

口座番号・名義等に変更がある場合に申し出ます。 変更後速やかに提出
住所変更届 連帯保証人・保証人・本人以外の連絡先の住所変更を申し出ます。 毎年12月~翌年3月
連帯保証人・保証人等変更届

連帯保証人・保証人・本人以外の連絡先の、人物変更・改氏名がる場合に申し出ます。

変更後速やかに提出
第二種奨学金「利率の算定方法」変更 第二種奨学金の利率の算定方法の変更を申し出ます。

【1~3月貸与終了者】
前年の11月末日まで
【上記以外の者】
貸与終了月の2ヶ月前まで

返還誓約書記載事項訂正届 返還誓約書(平成22年度以降採用者)の提出時、印字内容の訂正・追加を申し出ます。 返還誓約書提出時

返還保証書

65歳以上の保証人を選任する場合、返還を確実に保証することを申し出ます。
※資産等に関する証明書(コピー可)の添付が必要。

返還誓約書提出時

 

 

(3)貸与終了時の手続について

奨学金返還説明会について

3月末に貸与奨学金が満了する方を対象に【奨学金返還説明会】を開催しています。 開催日時は、YINS-CNS掲示板でお知らせしますので、対象となる方は必ず出席してください。日本学生支援機構ホームページに「返還についての動画」があります。奨学金の返還について分かりやすく解説していますので、視聴するようにしてください。特に、年度途中で奨学金を辞退(退学)する方には、説明会を設けておりませんので視聴をお願いします。

 説明会開催時期:例年11月頃  
   (参考)日本学生支援機構HP「奨学金返還DVD(動画)」

 

在学猶予について

日本学生支援機構(貸与奨学金)を受けていた方が、学部・大学院に引き続き在学する場合、在学期間中の奨学金返還期限を猶予することができます。「在学猶予」手続をしない場合、在学中でも奨学金の返還が開始されますので、猶予を希望する方は、忘れずに手続してください。
なお、修学年限超過(卒業延期)の場合、一年ごとに「在学猶予」を提出する必要があります。

【手続方法】
スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出(入力)してください。

(参考)
 □ 在学猶予について(日本学生支援機構HP)
 □ スカラネットパーソナル利用方法

 

「特に優れた業績による返還免除制度」について

大学院「第一種貸与奨学金」を受けた学生で、貸与期間中に特に優れた業績をあげたと認められる方は、貸与期間終了時に奨学金の全額または一部が返還免除されます。各研究科における評価基準は、下記を参照してください。指導教員の推薦により各研究科内で選考・順位付けの上、大学から日本学生支援機構へ推薦します。詳細は、所属の指導教官や各学域の支援課窓口までお問い合わせください。

<参考>特に優れた業績による返還免除に関する評価基準(山梨大学)

地方公共団体または、民間奨学団体の奨学金

地方公共団体や民間奨学団体等から奨学金募集の案内があった際は、YINS-CNS掲示板にて随時お知らせいたします。募集は、大学を通じて行うものと、大学を介さず各自が直接申し込むものがあります。また、CNS掲示板以外に、申請資格等の性質により、各学域が案内している奨学金があります。 
なお、外国人留学生向けの奨学金は、国際企画課(甲府東キャンパスB-2号館)までお問い合わせください。  

(留意事項)
日本学生支援機構以外の奨学金では、貸与中や貸与終了時に、成績証明書や学修報告を提出させるものや、施設見学や面接が必要になるものなど様々です。応募する際は、募集案内を読んで採用後に必要な条件もご承知おきください。                                             

「推薦書」の作成について

地方公共団体や民間奨学団体の奨学金に応募する際、山梨大学長の推薦書が必要な場合は、下記手順に従ってください。ご自身で直接財団に奨学金申請書類を提出する場合で、学長の推薦状が必要な方は、提出期限の10日前までに学生支援課⑤番、⑥番窓口まで申し出てください。
 ※書類が揃っていない場合、推薦できないことがあります。
 ※推薦書の発行には、一週間程度を要しますので、余裕をもって提出してください。 提出締切間際の場合、推薦書の作成をお断りすることがあります。

  1. 募集要項を参照の上、申請書類一式を揃え、必要事項を全て記載してください。
  2. 団体等に提出する推薦書に指定様式が無い場合、下記の「推薦初見」を使用してください。記入は、指導教員またはクラス担任教員に依頼してください。 
  3. 募集要項・申請書類一式とともに、学生支援課窓口に提出してください。
  4. 推薦が可能であるか、家計等の審査を行った上で、推薦書を発行します。
  5. 大学を通さず、個人で応募する奨学金の場合、推薦書は他の申請書類一式とともにお返しします。

         推薦所見
         ※枠内のみ記入し、その他の部分は記載しないでください。

 

問い合わせ先

甲府キャンパス 総合研究棟(Y号館)2階 学生支援課奨学担当
〒400−8510 山梨県甲府市武田4−4−37
TEL:055-220-8053・8054
医学部キャンパス 管理棟1階  学務課福利厚生担当
〒409−3898 山梨県中央市下河東1110
TEL:055-273-9334

新型コロナウイルス感染症への対応について

困窮している学生への経済支援について
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