奨学金

奨学金

はじめに

 奨学金は、学資や大学生活に充てる学生自身に対して貸与又は給付されるお金です。本学で扱っている奨学金には「日本学生支援機構」及び「地方公共団体又は民間奨学団体」の奨学金があります。奨学金募集のお知らせ等については、YINS-CNS(山梨大学キャンパス・ネットワーキング・サービス)に掲載します。
(留学生対象の奨学金については、グローバル推進課へお問い合わせください。)

【日本学生支援機構の奨学金】
 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し、学資として貸与又は給付されます。貸与型の奨学金は、返還の義務があり、卒業後は必ず返還しなければなりません。国費を財源としている給付奨学金の支給を受ける奨学生は、給付奨学生としての自覚を持って学業に精励してください

令和6年能登半島地震被災者に係る奨学金について 

災害救助法適用日 2024年1月1日
災害救助法適用地域 
※適用地域については、日本学生支援機構HPまたはCNSよりご確認ください。
 適用地域は災害状況により更新されますので追って確認してください。

4県47市町村
【新潟県】14市町 
【富山県】13市町村
【石川県】17市町
【福井県】3市

給付奨学金(家計急変採用)※学部生のみ申込可

生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当
 ①家計急変の事由A~Cのいずれかに該当
 ②被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など、世帯の収入を大きく減少させる事由が発生

 ・申請期間は被災後3か月以内
 ※近隣地域で同等の被害に遭った世帯の学生、同世帯に勤務し勤務先が被災した世帯の学生についても適用地域に準じて取り扱いあり。
 ※罹災証明書(コピー可)の提出が必要です。
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/rinji/chiiki/genzai.html

貸与奨学金(緊急・応急採用)

 ・緊急採用(第一種奨学金) 2024年1月以降(希望月)~2024年3月
 ・応急採用(第二種奨学金) 2023年4月以降(希望月)~修業年限終了月まで
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/rinji/chiiki/genzai.html

日本学生支援機構 JASSO災害支援金(給付金10万円)

生計維持者が居住する住宅に床上浸水・阪堺以上等の被害を受けた者、自治体からの避難勧告が一か月以上続いた者について
 支援金10万円を支給します。(返還不要)
 ※罹災証明書(コピー可)もしくは、罹災証明書発行手続きを行った際の申請書類一式(コピー可)の提出
 https://www.jasso.go.jp/kihukin/shienkin/index.html

(1)申込手続きについて

令和5年度奨学金振込スケジュール

 令和5年度奨学金振込日  ※給付・貸与奨学金

予約採用・在学採用について

※日程等の詳細については、YINS-CNS掲示板・メッセージを用いてお知らせします。

採用の種類 対象 スケジュール 備考
予約採用
(入学・進学予定者)
学部生 予約採用スケジュール 出身高等学校等で申込み
大学院生 予約採用スケジュール 大学院前期募集合格者が対象
在学採用 学部生

定期採用スケジュール(1次)

定期採用スケジュール(2次)

入学後に申込み
大学院生

定期採用スケジュール(1次)

定期採用スケジュール(2次)

入学後に申込み
緊急採用(一種貸与) 学部生・
大学院生
随時(緊急・応急採用は事由発生後12ヵ月以内に、家計急変採用は事由発生後3か月以内又は入学後3か月以内に申込)

生計維持者の失業、病気、災害等により家計状況が急変し、緊急に奨学金を必要とする方が対象

応急採用(二種貸与)
家計急変採用(給付) 学部生
奨学金案内

学部 (在学生用) 2023年度在学者用 貸与奨学金案内(大学等)
          2023年度在学者用 給付奨学金案内(大学等)
大学院(在学生用) 2023年度在学者用 貸与奨学金案内(大学院)
大学院(予約採用) 2024年度入学者用 貸与奨学金案内(大学院予約)

緊急採用・応急採用について

 生計維持者の失職・破産・事故・病気・死亡等により収入が著しく減少した場合や、火災・風水害等による災害で支出が著しく増大した場合、及び新型コロナウイルス感染症の影響などで家計が急変した場合など、貸与奨学金を必要とする場合は、早めに窓口まで相談してください。災害救助法適用地域に該当する場合、適用を受けない近隣地域で同等の被害があった世帯の学生についても、同等の支援を受けられる場合があります。災害救助法適用地域については追加があり次第、YINS-CNS掲示板にてお知らせします。
※現在、第一種、第二種の貸与
奨学金を受けている方は、同じ種類の奨学金を重複して受けることはできません。
(参考:日本学生支援機構ホームページ)
   ■ 緊急採用:第一種奨学金(無利子)
   ■ 応急採用:第二種奨学金(有利子)

給付奨学金(家計急変)について  ※学部学生

 予測できない事由で家計が急変した場合、年間を通じて随時申し込みができます。通常の給付奨学金は前年度または前々年度の所得で採用の可否が決まりますが、家計急変の場合は、急変後の家計の状況により支援対象となり得るかが決まります。なお、家計急変の事由が発生したときから、3カ月以内に申し込む必要があります。
 対象となる事由は、以下に該当する場合です。
 
(A)生計維持者の一方(又は両方)が死亡した場合
(B)生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により半年以上就労が困難な場合
(C)生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)した場合
(D)生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって次の(1),(2)のいずれかに該当する場合
  (1)上記(A)~(C)のいずれかに該当
  (2)生計維持者が生死不明、行方不明、就労困難等の世帯収入を大きく減少する事由が発生した場合
(E)本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」又は「売春防止法」の定める施設等へ入所することとなった場合
【現況届の提出について】
 給付奨学金(家計急変)に採用された方は、3ヶ月ごと(家計急変事由発生から15か月経過後は1年ごと)に支援区分見直しを行うため、「家計急変現況届」(給付様式37)および給与明細書等を提出する必要があります。
※事由が「死亡」の場合は不要です。
 

JASSO災害支援金について

 自然災害等の発生により、学生本人や生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含む)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1カ月以上続いたりした方に対し、日本学生支援機構が災害支援金を支給します。
 なお、申請には、申請書類と罹災証明書の提出が必要になります。
支給額:10万円(返済不要)
 

(2)奨学金受給期間中の手続きについて

「継続届(願)」の提出について

 例年12月~1月に、次年度の奨学金継続の意思について、スカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を提出(入力)する必要があります。
 それに伴い12月頃に「継続説明会」を開催しています。説明会の日程等、詳細についてはYINS-CNS掲示版でお知らせしますので、参加してください。
 なお、継続願の提出(入力)を忘れた場合、給付奨学金は「停止」、貸与奨学金は「廃止」となります。次年度の奨学金を辞退する場合も、継続届の中で「辞退」を選択する必要があります。 

「在籍報告」の提出について ※給付奨学生

 給付奨学生は、4月、10月の年2回、「在籍報告」を提出する必要があります。(※採用初年度は10月のみ)
 在籍報告は、スカラネット・パーソナルを通じて、日本学生支援機構に提出します。指定された期間内に提出(入力)が無い場合は、給付奨学金の振り込みが停止されます。在籍報告の提出期間や、報告内容、必要な提出書類等については、YINS-CNS掲示板にてお知らせします。
※「休・停止中」の場合でも在籍報告が必要です。
※令和5年度から7月の在籍報告が不要になりました。

適格認定について

1.貸与奨学金
(1)適格認定(学業成績・学習意欲)
 例年12月頃に実施される「奨学金継続願」で継続を希望した学生に対し、在学中の成績や学修状況等を基に、奨学生として適格か否かを認定する適格認定を実施しています。前年度までの修得単位数が極めて少ない場合、留年になった場合、卒業論文に着手できなかった場合等は、その年度の奨学金が 停止・廃止・警告 などの処置を受けることがあります。
 また、学校処分を受けた場合は、その都度に奨学金停止等の処置をうけることがあります。

貸与奨学生 適格認定(学力)基準 ※学部学生

2.給付奨学金
(1)適格認定(家計)
 日本学生支援機構が、年1回(毎年9月頃)に、学生本人と生計維持者の所得の情報や学生本人が報告した資産額に基づき、給付奨学金の家計基準を満たしているか、支援区分の見直しが行われ、その結果で10月以降の1年間の支援区分が決定されます。奨学金の支給が停止したり、支援区分の変更により支給額が変わることがあります。(見直し後の支援区分は、スカラネット・パーソナルで確認できます。)
 やむを得ない事情により申込時にマイナンバーを提出できなかった者については、支給期間中は毎年、所得に関する書類を日本学生支援機構に提出する必要があります。期日までに書類が揃わないときは、振込みが遅れたり止まったりする場合があります。

日本学生支援機構HP https://www.jasso.go.jp/shogakukin/saiyochu/kyufu/tekikaku_kakei/tsujo/index.html

(2)適格認定(学業成績・学修意欲)
 毎年2月~3月頃、大学は、「給付奨学金適格認定基準」に基づいて奨学生の学業成績・学修意欲を審査し、その結果をJASSOに報告します。
 評価結果によっては、奨学金の支給が打ち切られます。学業成績が著しく不良であり、災害、傷病その他のやむを得ない事由がない時は、奨学金、授業料の返還が求められますので、そのようなことがないよう奨学生としての自覚を持ち、勉学に励んでください。

給付奨学生 適格認定(学力)基準

異動等の手続き(休・退学等)について

 以下の異動手続に該当する場合は、添付の様式を用いて担当窓口まで届け出てください。
添付の様式は、学生支援課・学務課の各窓口にも用意してあります。これ以外の届出については、担当窓口までご相談ください。

(参考)登録情報の変更に必要な手続き 早見表

届出事項

新様式

内 容 提出期限
学籍異動 異動届(退学) 
異動届(退学)※給付奨学金
奨学生の資格を返上し、奨学金を終了を申し出ます。 学籍異動日の、2週間前まで
異動届(休学)
異動届(休学)※給付奨学金
休学している間、奨学金の休止を申し出ます。
異動届(留学) 留学する間の貸与奨学金について、休止を希望するか、継続を希望するか、事前に担当窓口まで相談してください。 留学開始の2ヶ月前まで
異動届(復学)
異動届(復活)※給付奨学金
休学等による休止を終え、奨学金の復活を申し出ます。 学籍異動日の1ヶ月前まで
貸与終了 異動届(辞退) 奨学生の資格を返上し、貸与を終了します。 辞退する月の前月中旬頃まで
月額変更 第一種貸与月額変更届(増額) 貸与月額を増額します。 変更を希望する月の、2ヶ月前の月末まで
第一種貸与月額変更届(減額) 貸与月額を減額します。
第二種貸与月額変更届(増額) 貸与月額を増額します。
第二種貸与月額変更届(減額) 貸与月額を減額します。

登録情報
(変更/訂正)

改氏名届
 (給付・貸与共通)
奨学生本人の改氏名を申し出ます。
(奨学金振込口座変更の届出も必要です)
変更後速やかに提出
奨学金振込口座変更届
 (貸与・給付共通)
口座番号・名義等に変更がある場合に申し出ます。 変更後速やかに提出
住所変更届 連帯保証人・保証人・本人以外の連絡先の住所変更を申し出ます。 毎年12月~翌年3月
様式35_通学形態変更届 自宅外通学者が、証明書(アパートの賃貸借契約書や入寮許可証のコピー等)を添付して申し出ます。 給付奨学生に採用後、または
自宅外通学に変更後、速やかに提出
連帯保証人・保証人等変更届 連帯保証人・保証人・本人以外の連絡先の、人物変更・改氏名がる場合に申し出ます。 変更後速やかに提出
第二種奨学金「利率の算定方法」変更 第二種奨学金の利率の算定方法の変更を申し出ます。 【1~3月貸与終了者】前年の11月末日まで
【上記以外の者】貸与終了月の2ヶ月前まで
第一種奨学金 返還方式変更届 第一種奨学金の返還方式の変更を申し出ます。
返還誓約書提出関係 返還誓約書(平成22年度以降採用者)の提出時、印字内容の訂正・追加を申し出ます。 返還誓約書提出時
返還保証書 65歳以上の保証人を選任する場合、返還を確実に保証することを申し出ます。
※資産等に関する証明書(コピー可)の添付が必要。
返還誓約書提出時

 

(3)貸与終了時の手続について

奨学金返還説明会について

 3月末に貸与奨学金が満了する方を対象に【奨学金返還説明会】を開催しています。開催日時は、YINS-CNS掲示板でお知らせしますので、対象となる方は必ず出席してください。日本学生支援機構ホームページに「返還についての動画」があります。奨学金の返還について分かりやすく解説していますので、視聴するようにしてください。特に、年度途中で奨学金を辞退(退学)する方には、説明会を設けておりませんので視聴をお願いします。

 説明会開催時期:例年11月頃  
(参考) 日本学生支援機構HP「奨学金返還DVD(動画)」

在学猶予について

 日本学生支援機構(貸与奨学金)を受けていた方が、学部・大学院に引き続き在学する場合、在学期間中の奨学金返還期限を猶予することができます。手続をしない場合、在学中でも奨学金の返還が開始されますので、猶予を希望する方は、スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出(入力)してください
 なお、修学年限超過(卒業延期)の場合、一年ごとに「在学猶予」を提出する必要があります。
※入力期間などの詳細な内容については、YINS-CNS掲示板に4月上旬ごろ掲載する予定です。
 
(参考)スカラネット・パーソナルを通じた在学猶予願提出における注意事項
    スカラネット・パーソナル利用方法

「特に優れた業績による返還免除制度」について

 大学院「第一種貸与奨学金」を受けた学生で、貸与期間中に特に優れた業績をあげたと認められる方は、貸与期間終了時に奨学金の全額または一部が返還免除されます。各研究科における評価基準は、下記を参照してください。指導教員の推薦により各研究科内で選考・順位付けの上、大学から日本学生支援機構へ推薦します。詳細は、所属の指導教官や各学域の支援課窓口までお問い合わせください。
※令和5年度以降、大学院博士課程において第一種貸与奨学生に採用された人で、JSTが実施する「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」又は「次世代研究者挑戦的研究プログラム」の支援を受ける方は、日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除制度」の対象外となります。

(参考) 日本学生支援機構ホームページ(博士課程学生に対する奨学金返還免除制度の取り扱い) 
     YINS-CNS掲示  2023年3月22日、4月3日 

<参考>特に優れた業績による返還免除に関する評価基準(山梨大学)  (クリックすると開きます)

 

地方公共団体または、民間奨学団体の奨学金

 地方公共団体や民間奨学団体等から奨学金募集の案内があった際は、YINS-CNS掲示板にて随時お知らせいたします。募集は、大学を通じて行うものと、大学を介さず各自が直接申し込むものがあります。また、CNS掲示板以外に、申請資格等の性質により、各学域が案内している奨学金があります。 
 なお、外国人留学生向けの奨学金は、グローバル推進課(甲府東キャンパスB-2号館)までお問い合わせください。  

(留意事項)
 応募する際は、奨学金募集案内を読んで、不備が無いよう必要書類を準備してください。また、採用後に必要な条件もご承知おきください。

令和4年度貸与奨学金一覧 令和3年度貸与奨学金一覧 令和2年度貸与奨学金一覧
令和4年度給付奨学金一覧 令和3年度給付奨学金一覧 令和2年度給付奨学金一覧
令和4年度その他救済援助一覧 令和3年度その他救済援助一覧 令和2年度その他経済援助一覧

「推薦書」の作成について

 地方公共団体や民間奨学団体の奨学金に応募する際、山梨大学長の推薦書が必要な場合は、下記手順に従ってください。ご自身で直接財団に奨学金申請書類を提出する場合で、学長の推薦状が必要な方は、提出期限の10日前までに学生支援課⑤番、⑥番窓口まで申し出てください。推薦書の発行には1週間程度を要しますので、余裕をもって提出してください。 
  ※書類が揃っていない場合、推薦できないことがあります。
  ※提出締切間際の場合、推薦書の作成をお断りする場合があります。

  • 募集要項を参照の上、申請書類一式を揃え、必要事項を全て記載してください。
  • 団体等に提出する推薦書に指定様式が無い場合、下記の「推薦所見」を使用してください。記入は、指導教員またはクラス担任教員に依頼してください。
  • 募集要項・申請書類一式とともに、学生支援課窓口に提出してください。
  • 推薦が可能であるか、家計等の審査を行った上で、推薦書を発行します。
  • 大学を通さず、個人で応募する奨学金の場合、推薦書は他の申請書類一式とともにお返しします。
  •      推薦所見  ※枠内のみ記入し、その他の部分は記載しないでください。

    問い合わせ先

     よくある質問
      給付奨学金(日本学生支援機構HP)
      貸与奨学金(日本学生支援機構HP)

    甲府キャンパス 総合研究棟(Y号館)2階 学生支援課奨学担当
    〒400−8510 山梨県甲府市武田4−4−37
    TEL:055-220-8053・8054

    医学部キャンパス

    管理棟1階  学務課福利厚生担当
    〒409−3898 山梨県中央市下河東1110
    TEL:055-273-9346