梨大生インタビュー(医学部)

CAMPUS LIFE 梨大生の一日

病棟実習は患者さんと向き合うので緊張の連続です。
亀山 啓吾さん写真
医学部キャンパス
医学部【医学科】5年次
亀山 啓吾さん(埼玉県出身)

医学部では5年次生から病棟実習が始まります。20ほどある診療科を2週間ほどかけてまわり、指導医の先生からマンツーマンで指導していただきます。
実習内容は科によって異なります。内科系では数名の患者さんを担当します。実際に患者さんに向き合いますので、これまで感じたことのない緊張の連続です。
その最たるものが手術です。長い手術だと10時間もかかり、先生方は食事もせずに手術を続けます。立ち会うだけの私たちでさえ疲労困憊するのですから、実際に手術を行う先生方の苦労は筆舌に尽くしがたいと思います。人の命を預かることの厳しさを改めて感じました。
大学では勉強のほかに水泳にも力を入れています。喘息でしたので3歳頃にスイミングを始めました。今は仲間とともに、毎日2~3時間練習しています。幸い関東甲信越大学体育大会や東日本医科学生総合体育大会でも良い成績を残せています。水泳のお陰で気持ちの切り替えができています。
卒業後は山梨大学の附属病院に残り、患者さんに親身になって接することができる医師になりたいと思っています。

勉強と水泳を両立させるために毎日頑張っています。

8時には学校に来て、すぐに病棟に向かいます。最初は廊下を歩くだけでも緊張の連続でしたが、担当した患者さんが日々回復していく様子に、やはり医師はやり甲斐のある仕事だと実感しています。水泳の練習は学外のプールで2~3時間行います。あまり余裕がない生活で大変ですが、勉強も水泳も負けたくないと頑張っています。

登校

登校

自転車で通学しています。実習の科によっても違いますが、だいたい8時には学校に来ています。

授業

授業

実習はそれぞれの科のカリュキュラムによって行われます。終わるのは夕方の17~18時頃です。

昼休み

昼休み

食事は附属病院内の食堂「クロスカフェ」か「つどい」でとります。時間があれば、勉強をしています。

放課後

放課後

学外のプールで2~3時間水泳の練習をしたあと、家に戻り食事と勉強。寝るのは23時過ぎです。

実習のとき担当だった患者さんに声をかけていただき、本当にうれしく思いました。
盛満亜都さん写真
医学部キャンパス
医学部【看護学科】3年次
盛満 亜都さん(鹿児島県出身)

小さい時に祖母が入院し、看護師という仕事を実際に見たことが、進路を決めるきっかけになりました。山梨大学に進学したのは、多くの資格がとれるので、自分のためになると思ったからです。実際に勉強を始めてみると思ったより大変ですが、やり甲斐もあり楽しいです。2年次生の時、実習で整形外科の患者さんを担当したことがありました。大腿骨を人工に変えた方で、リハビリを一緒に頑張ったのですが、実習が終わると会う機会もなくなりました。ところが、その後アルバイト先で偶然出会い、「あの時はありがとう。こんなに元気になったよ」と声をかけていただき、おぼえていてくれたのだと本当にうれしく思いました。
部活は医学部アイスホッケー部に入っています。医学科と看護学科という学科や学年の壁を越えてみんな仲が良く、練習以外にもキャンプに行くなど、楽しく活動しています。
将来は、技術や知識を磨くことはもちろん、患者さんが思いを伝えられるような、話しやすい看護師を目指したいと思います。

毎日の予定はびっしり詰まっていて休む暇もありませんが、やり甲斐を感じています。

3年次後期からの臨地実習中は、毎朝7時半に学校に来て病棟に行き、カルテのチェック、カンファレンス、病棟実習と続きます。昼休みもごはんを食べながら午後の準備。学校が終わると附属図書館でその日一日の記録を整理します。20時に家に帰って食事を済ませ、疾患や薬のことなどを調べ、就寝するのはいつも夜中の0時過ぎです。

登校

登校

通学時間は自転車で3分。学校に着くと、すぐにナース服に着替え、病棟に向かいます。

授業

授業

朝のカンファレンスが終わると、看護実習になります。実習が終わるのはだいたい16時頃です。

昼休み

昼休み

病棟から学校に戻って食事をしますが、午後の準備もあるので、ゆっくりしている暇はありません。

放課後

放課後

学校が終わると附属図書館に行き勉強。20時に家に帰って食事をとったあと、また勉強です。

※インタビューは2017年1月に実施したものです。(所属・年次等は当時のもの)