山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

研究

01-貧困をなくそう02-飢餓をゼロに03-すべての人に健康と福祉を04-質の高い教育をみんなに05-ジェンダー平等を実現しよう06-安全な水とトイレを世界中に07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに08-働きがいも経済成長も09-産業と技術革新の基盤を作ろう10-人や国の不平等をなくそう11-住み続けられるまちづくりを12-つくる責任、つかう責任13-気候変動に具体的な対策を14-海の豊かさを守ろう15-陸の豊かさも守ろう16-平和と公正をすべての人に17-パートナーシップで目標を達成しよう 全てのカテゴリー

  • 砥粒を用いたものづくり
    大学院総合研究部工学域
    准教授 孕石 泰丈
    09-産業と技術革新の基盤を作ろう12-つくる責任、つかう責任
    キーワード:ものづくり、砥粒加工、研削・研磨、画像処理、機械学習

    砥粒と呼ばれる硬い砂粒(のようなもの)を使ったものづくりの研究をしています。ものづくりではできる限り少ない人手、少ない時間、少ないコストで効率よく作ることが求め… 詳細を見る

  • 次世代フレキシブル透明導電膜・半導体成膜技術の研究
    大学院総合研究部工学域
    准教授 村中 司
    07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに09-産業と技術革新の基盤を作ろう11-住み続けられるまちづくりを12-つくる責任、つかう責任
    キーワード:機能性薄膜、省資源・省コスト、フレキシブル・ウェアラブル

    本研究は、レアメタル等を使用せずに、豊富で安価な材料だけで作れる半導体技術、さらに、フレキシブルなプラスチックフィルム等に機能性薄膜を形成できる技術により、安全… 詳細を見る

  • 山梨県・静岡県における海洋教育
    大学院総合研究部医学域
    特任助教 塙 宗継
    04-質の高い教育をみんなに08-働きがいも経済成長も12-つくる責任、つかう責任14-海の豊かさを守ろう
    キーワード:海洋教育、臨海実習、海洋生物、解剖、動物分類、海なし県、ウニ、廃棄野菜

    山梨県立科学館での海洋教育や臨海実習の他、高大産連携事業として静岡県用宗海岸で磯焼けの原因となっているムラサキウニを採捕し、廃棄野菜で養殖して水産的価値を付加す… 詳細を見る

  • 再生可能エネルギーを活用した農業用空調システムの開発
    大学院総合研究部工学域
    准教授 鳥山 孝司
    07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに09-産業と技術革新の基盤を作ろう11-住み続けられるまちづくりを12-つくる責任、つかう責任13-気候変動に具体的な対策を
    キーワード:地下水、農作物用空調、省エネルギー、再生可能エネルギー

    本農業用空調システムは、地下水を熱源として暖房や冷房を行うという、従来方式よりも省エネルギーかつ環境負荷の少ないものである。太陽光などの再生可能エネルギーも活用… 詳細を見る

  • 金属の材料特性改善に関する研究
    大学院総合研究部工学域
    教授 中山栄浩・助教 猿渡直洋
    09-産業と技術革新の基盤を作ろう11-住み続けられるまちづくりを12-つくる責任、つかう責任13-気候変動に具体的な対策を
    キーワード:アルミニウム合金、マグネシウム合金、ステンレス鋼、熱処理、強ひずみ加工、窒化処理、微細構造、機械的性質

    限りある金属資源を有効利用するためには、その金属材料が持つ特性を最大限に活用する必要があります。金属の材料特性の改善および付随する工程の改良に関して研究を行って… 詳細を見る

  • 微生物を活用した資源循環型農業の推進
    大学院総合研究部生命環境学域
    准教授 片岡 良太
    02-飢餓をゼロに12-つくる責任、つかう責任13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:資源循環型農業、土壌クオリティ、土壌・植物微生物、汚染物質の浄化、未利用資源 農業と環境

    微生物の生態と機能を少しでも理解したいと考えています。また、得られた知見を土壌クオリティ向上や農業生産、資源循環型農業に活かしたいと考えています。 &… 詳細を見る

  • 消費者教育の推進に関する研究
    大学院総合研究部教育学域
    教授 神山 久美
    12-つくる責任、つかう責任
    キーワード:消費者教育、生活経営、製品安全、金融教育

    専門分野は消費者教育で、主に家庭科における消費者教育の内容や指導方法、教材開発、教師支援、また消費者行政等の消費者支援に関する研究を行っています。  … 詳細を見る

  • 持続可能な水利用とブランディングのための水文・水質学
    大学院総合研究部工学域
    准教授 中村 高志
    06-安全な水とトイレを世界中に11-住み続けられるまちづくりを12-つくる責任、つかう責任15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:水、温泉、地下水、環境、水質、水循環

    産官学で連携し、河川、地下水、温泉水、湧水の特殊な水質(環境同位体)や溶存成分を観測することで、水循環プロセスや水質の特性を明らかにし、水源の計画的な保全と活用… 詳細を見る

  • 水生光合成生物を利用した資源循環利用型モノ創り
    大学院総合研究部工学域
    教授 遠山 忠
    07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに08-働きがいも経済成長も09-産業と技術革新の基盤を作ろう12-つくる責任、つかう責任15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:資源循環利用、排水、廃棄物、水生光合成生物、微細藻類、サーキュラー エコノミー

    都市生活や産業活動から生じる排水と有機性廃棄物を有効利用して、微細藻類やウキクサ等の水生光合成生物を培養し、大気中のCO2を吸収・固定しながらバイオ燃料や医薬品… 詳細を見る

  • 県産食材を使った食育と食支援による地域活性化
    大学院総合研究部医学域 
    准教授 阿久澤 智恵子
    01-貧困をなくそう02-飢餓をゼロに03-すべての人に健康と福祉を12-つくる責任、つかう責任15-陸の豊かさも守ろう
    キーワード:山梨県産食材、食支援、食育、健康教育、貧困、職能的ボランティア

    コロナ禍で、貧困の子ども達の食支援を行っている「子ども食堂」の閉鎖が余儀なくされています。また、飲食店の営業自粛や外食の自粛により山梨県産食材(ジビエ肉や甲斐サ… 詳細を見る

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています