山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

微生物機能を活用した廃棄バイオマス完全利用に基づく山梨発・持続可能サイクルの開発

大学院総合研究部生命環境学域
准教授 大槻 隆司
06-安全な水とトイレを世界中に07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに12-つくる責任、つかう責任13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう
キーワード:生物工学、微生物機能、バイオマス、カーボンニュートラル、ゼロエミッション

利用の進んでいない農林産難利用性廃棄物ならびに河川等由来の刈草を原料として、メタン発酵ならびに微細藻類培養を中心としたエネルギー生産と微生物変換による工業原料等の生産を組合せ、有機性廃棄物の排出をゼロにするとともに経済的にも成り立つ新たなシステムを山梨から発信する。

微生物機能を活用した廃棄バイオマス完全利用に基づく山梨発・持続可能サイクルの開発

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています