山梨大学大村智記念基金

■ ご注意 ■
大村智博士のノーベル賞受賞記念の寄附金を名目に、お金をだまし取る詐欺被害が発生しています。
山梨大学や山梨大学同窓会の関係者を装った詐欺などの被害に遭わないよう、十分ご注意ください。

  • 直接、個人宅を訪問して、お金を要求することはありません。
  • 個人宅に電話をして、寄附を依頼することはありません。
  • ご寄附は、専用の振込用紙をご利用ください。
    不審な訪問者や電話等には十分ご注意ください。
    不審に思われた際は、最寄りの警察署または下記までご相談ください。

山梨大学大村智記念基金事務局 【電話:055-220-8358】

募金趣意書

学長 島田 眞路皆様には、平素より本学の教育研究活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学は、「地域の中核、世界の人材」をキャッチフレーズに、「知の拠点」である地域の基幹大学として地域の活性化に貢献するとともに、特色を活かした高度な教育研究の展開により、これまでに様々な領域で活躍する優れた人材を輩出してまいりました。
そのお一人である大村智先生(昭和33年山梨大学学芸学部自然科学科卒業)におかれては、その比類なき研究のご功績から、これまでにも幾多の賞を受賞し ておられますが、このたび、熱帯感染症に大きな治療効果がある特効薬「イベルメクチン」などの開発による人類への多大な貢献が評価され、2015年ノーベ ル医学・生理学賞を受賞されました。このご受賞は、昨今の厳しい状況下に置かれている地方大学にとってこの上ない朗報であり、また本学といたしましても大いに誇りとするところでありますので、改めて大村先生に敬意を表し、『特別栄誉博士』の称号を贈呈させていただいたところです。

さて、本学は、かねてより大村先生には、名誉顧問としてのお立場から、大学運営に関するご指導ご助言を賜り、かつ、教育研究活動への多大なるご支援をい ただいてまいりましたが、このたびのご受賞を機に、先生に続く次世代の若手研究者等の育成を推進するとともに、末永く先生のご功績を顕彰するため、新たに 『山梨大学大村智記念基金』を創設することといたしました。
本基金は、先生が並々ならぬ情熱を注いでおられます人材育成に資するため、本学の学生の奨学金として使用させていただくほか、先生ゆかりの貴重な品々の 展示を行うとともに、本学の学生・教職員・同窓生はもとより、地域の皆様方も集える場として、先生のご芳名を冠した『大村記念ホール(仮称)』を建設する などの事業への活用を考えております。

つきましては、本事業には何分にも多大な資金を必要といたしますことから、本趣意をご理解いただき、卒業生をはじめ、広く地域、財界その他諸方面の皆様方には、ぜひともお力添えを賜りたく、伏してお願い申し上げる次第です。

本学では、不断の改革を進めるため、今後も学内外から広くご意見を求め、より一層の教育研究の質の向上に努めてまいりますことをお誓い申し上げ、お願いのご挨拶とさせていただきます。

  • ▼ 同窓会からのお願い

    • 同窓会長 天野 一このたびの大村智先生のノーベル賞ご受賞は、山梨県にとっては、「甲斐の国」武田信玄公が戦国の世に名を馳せて以来の快挙であり、特に学術面での顕彰は初となる偉大な快挙であります。
      その大村先生の研究業績の原点である山梨大学に基金を設立することは、大村先生のご功績を後世に残すためにも非常に有意義なことであります。本基金は、 先生のお名前を冠にいただいた事業ですから、「大学」や「同窓会」という枠組みを超え、幅広くご寄附を募る必要があると思いますが、同時に、大学・同窓会 が一体となって取り組まなければならない大事業です。

      「全学同窓会」という言葉は、聞き慣れない言葉だと思いますので、この紙面をお借りして少し説明させていただきます。

      山梨大学は、平成14年10月に、教育人間科学部と工学部の2学部からなる旧山梨大学と、旧山梨医科大学が統合して、新生「山梨大学」として誕生しまし た。それぞれの同窓会は、130年の歴史を持つ教育人間科学部同窓会「徽典(きてん)会」が約14,000名、工学部同窓会「山梨工業会」が約 22,000名、医学部同窓会が約4,000名の会員を擁し、総勢約4万名になります。
      当時の貫井英明学長や塚原重雄副学長の呼びかけにより、各学部の枠を超えて、新たな山梨大学として一体化し、大学の発展に同窓会が貢献すべきという思い の中で、平成22年11月に「全学同窓会」が発足いたしました。設立当初は何をしてよいかわからず、以来細々と活動してまいりましたが、本年5月には島田 現学長のご支援のもと、全学同窓会主催事業として山梨県出身の著名な小説家・林真理子氏をお招きし、一般の方を含め300名を超える大勢の方々にご参加を いただき、学内で特別講演会を開催したところです。

      全学同窓会設立時に前田秀一郎前学長が祝辞の中で日蓮上人の言葉として、「異体同心なれば万事を成じ、同体異心なれば諸事協ふことなし」という言葉を紹 介されました。その意味は、「異体同心」、すなわち団体の人々が心を合わせて協力するならば何事も成し遂げられるが、「同体異心」、すなわち団体に何人い ても皆が勝手に行動すれば何事も成し遂げられない、という教えだそうです。この教えのとおり、このたびの事業には全学同窓会が一丸となって協力していきた いと思います。

      同窓諸氏におかれましては、本事業に対し、絶大なるご支援とご協力をいただくとともに、広く地域、企業など多方面のお力添えも賜りたく、関係各方面へのご案内などにおきましても、ご理解・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • ▼ 基金について

    • 1 設立の目的

      「山梨大学大村智記念基金」は、大村智特別栄誉博士のノーベル医学・生理学賞のご受賞を機に、同博士に続く次世代の若手研究者等の育成を推進するとともに、同博士のご功績を末永く顕彰することを目的として設立するものです。

      2 基金が行う事業の概要

      • 山梨大学学生の奨学支援事業
      • 大村記念ホールの建設等の事業
      • その他本学の教育研究の質の向上に資する事業 など

      3 ご寄附いただいた皆様への謝意

      本基金にご寄附いただいた皆様に深く感謝申し上げ、次のとおりご芳名の掲示等をさせていただきます。

      • 寄附者のご芳名を、ご了承を得て記念ホール内の銘板に掲示
        (10万円以上の寄附者については、寄附金額も併記)
      • 寄附者のご芳名を、ご了承を得て本学ホームページで公表
      • 10万円以上の寄附をしていただいた方への感謝状・記念品の贈呈 など

      4 基金の運営方法

      基金は、山梨大学が責任を持って適正に管理運営し、その状況については、ホームページ等を通じ適宜ご報告いたします。

  • ▼ ご寄附の方法

    • 1 ご協力をお願いする金額

      個人 1口 5,000円
      法人 1口 10,000円
      (本基金の趣旨をご理解いただき、なにとぞ複数口でのご協力をお願いいたします。)

      2 募金の対象者

      同窓会員(卒業生、修了生)、在学生の保護者の皆様、教職員(退職者を含む。)
      及び企業並びに趣旨に賛同してくださる方々にお願いしております。

      3 募集開始

      平成27年12月

      4 目標額

      10億円

      5 ご寄附の納入方法

      専用の振込用紙にてお振り込みください。
      専用の振込用紙の場合、全国の郵便局と山梨中央銀行での振込みには、本学が振込手数料を負担いたします。
      他の銀行等をご利用の場合は、振込金額とは別に振込手数料がかかりますので、ご注意ください。
      なお、専用の振込用紙は本学で用意しております。下記の本基金事務局までご連絡ください。

      ※ATM及びネットバンキング等による振込みの場合は、ご住所等が不明のため、領収書等を発行・送付させていただくことができませんので、お手数ですが、必ず専用の振込用紙をご利用ください。

      ※ご寄附をいただいた皆様のご芳名をホームページ等で公表する予定ですが、掲載を希望されない方は、専用の振込用紙の通信欄又は裏面の□に✓(チェック)を付してください。

      6 税制上の措置

      個人や法人からの本基金に対するご寄附については、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)又は、法人税法上の 全額損金算入を認められる寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。従って、お寄せいただいた寄附金は、定められた基 準により所得控除を受けることができます。

      個人からのご寄附・・・2千円を超える部分について、所得からの控除を受けることができます。
      また、お住まいの地域の地方自治体の定めにより、個人住民税についても寄附金税額控除を受けることができます。

      法人からのご寄附・・・寄附金全額が損金算入可能です。

      ※所得控除を受けるため、確定申告に必要な領収書を発行しますので、大切に保管してください。
      (領収書がお手元に届くのは、ご寄附をいただいた翌月の中旬頃になります。)

  • ▼ 寄附者への記念品贈呈

【問合せ先】山梨大学大村智記念基金事務局

電話:055-220-8358
E-mail:kikin@(アットマーク)yamanashi.ac.jp

大村智先生 学長 島田 眞路 大村智先生

パンフレット
左の画像をクリックで
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