男女共同参画推進
山梨大学男女共同参画推進学長宣言
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
本学は、次世代育成支援対策推進法に基づき、育児を行う職員が職業生活と家庭生活の両立を図ることができるようにするため、行動計画(第四期)を策定し、実施しています。
詳細は、こちらをご覧ください。
女性活躍推進法に基づく行動計画
本学は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、男女共同参画社会を担うにふさわしい人材を育成するとともに、本学に集うすべての構成員が、その個性と能力を十分に発揮できる大学となるよう、行動計画を策定し、実施しています。
詳細は、こちらをご覧ください。
多様な教職員の確保に係る本学の人事方針
本学は、次のとおり、性別、年齢、国籍にかかわらず、優れた人材が活かされるよう、採用・昇任等を行うとともに働きやすい環境整備に努める。
- 公正に行う選考・評価に基づく女性教職員の積極的な採用・昇任
- 年齢にかかわらず、教職員が個人の能力を発揮できる機会の確保
- 国際化を推進するため、外国人教職員の積極的な採用
- 女性教職員に配慮した働きやすい職場環境の整備
詳細は、国立大学法人山梨大学多様な教職員の確保に係る人事方針(PDFファイル)をご覧ください。
男女共同参画推進室
平成27年1月に設置された「男女共同参画推進室」は、「女性研究者支援室」(平成24年10月~平成26年12月)が実施してきた「様々なライフステージにある女性研究者へのオンデマンド型支援、若い女性研究者が漠然と抱いている将来への不安感を取り除き、裾野の拡大が可能な雰囲気の醸成」などの活動をベースに、誰もが働きやすい、学びやすい環境の整備を実施しています。
特に、女性研究者における産休・育休からの復帰支援やライフイベント中の研究活動の支援を制度化し、運営しています。
詳しくは、男女共同参画推進室のホームページをご覧ください。
山梨大学が設定した女性役員、管理職別の登用目標値
【目標値】 | |
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役員 12.5% |
管理職 11.1% |