教育学域の堀口文 准教授が第28回全日本ラート競技選手権大会で個人総合優勝し、大会3連覇を達成

　令和5年12月16日(土)～17日(日)、茨城県つくば市で開催された第28回全日本ラート競技選手権大会において、本学教育学域の堀口文 准教授が個人総合優勝し、大会3連覇を達成しました。堀口准教授は、本学でラート競技を研究テーマとしています。
　また、本大会の結果により堀口准教授は、令和6年７月から８月にかけてオランダのアルメーレで開催される第16 回世界ラート競技選手権大会の日本代表に選出されました。
　受賞した堀口准教授は、「個人総合での3連覇は目標にしていたので、達成できたことをとても嬉しく思っています。世界選手権の日本代表としても選出していただき、身の引き締まる思いです。今大会への出場にあたりまして、ご支援ご声援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました」とコメントしています。

【大会成績】
個人総合：優勝(3連覇)
種目別直転：優勝(通算10回目の優勝・歴代最高得点)
種目別斜転：優勝(歴代最高得点)
種目別跳躍：3位入賞