ドイツ・ドレスデン工科大学東アジア研究センターBirgit Haeseセンター長が来学

　令和5年11月20日(月)～21日(火)、ドイツ・ドレスデン工科大学東アジア研究センターのBirgit Haeseセンター長が来学しました。
　本学は、平成17年3月にドレスデン工科大学と大学間協定を締結し、これまで交換留学を中心に活発な教員や学生同士の交流を行ってきました。
　今回の訪問は、受入交換留学生の日本語教育や学習状況等についての意見交換を目的に行われたものです。
　一行は、甲府キャンパスにおいて、国際化推進センターの西﨑博光センター長、伊藤孝恵副センター長、江崎哲也教授、宮本和子教授、布村猛助教を表敬訪問し、同センターの日本語教育の内容や特色、交換留学生の学習状況、キャンパスライフ等について活発な意見交換を行いました。
　その後、布村助教の授業やグローバル共創学習室（G-フィロス）における留学生の活動を視察しました。また、両大学に留学した学生同士の懇談を行うなど、交換留学の継続と充実に向けた有意義な意見交換の場となりました。
　今回の来学を通じて、両大学の更なる交流推進が期待されます。