文部科学省大臣官房会計課長が来学されました

　令和4年5月25日（水）、浅野敦行文部科学省大臣官房会計課長が国立大学法人の現状や課題について、現場との意見交換を行うため来学されました。
　当日は、まず、島田眞路学長から本学の教育・研究活動、新型コロナウイルス感染症対応など、これまでの地域拠点病院を有する地方国立大学として取り組んできた活動について紹介がありました。
　その後、地方国立大学における教育・研究の重要性や大学と社会の在り方などについて、活発な意見交換が行われ、有意義な時間となりました。 
　また、本学の強み・特色ある研究分野である「水素・燃料電池ナノ材料研究センター」及び「ワイン科学研究センター」を見学され、本学の今後の様々な教育研究活動に対して大きな期待を寄せられました。