ラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校ご一行が来学されました

　令和5年2月1日（水）、タイのラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校（Rajamangala University of Technology）からSommai Pivsa-Art学長、Panya minyong学長補佐ら28名が来学されました。同大学は、タイ国内にそれぞれ独立して運営される9つのキャンパスがある国立総合大学で、タンヤブリ校はその旗艦校です。
　一行は、まず、茅 暁陽副学長（国際交流センター長）、郷 健太郎コンピュータ理工学科教授、野田 善之機械工学科教授と両大学の情報や研究者・学生の交流等について意見交換を行いました。続いて、工学部機械工学科の研究室（伊藤 安海教授、舩谷 俊平准教授、野田教授）と水素・燃料電池ナノ材料研究センターを視察しました。
　今回の訪問を契機に、同校との教育研究の連携が促進されることが期待されます。