吉岡良介本学附属幼稚園教諭が令和4年度「わたしの保育記録」で大賞を受賞

　令和4年12月26日（月）、吉岡良介本学附属幼稚園教諭が、一般財団法人日本児童教育振興財団主催による、令和4年度「わたしの保育記録」で大賞を受賞しました。
　「わたしの保育記録」は同財団によって例年行われている大会で、全国の幼稚園教諭や保育士など保育関係者の実践記録を募集・審査しているものです。
　受賞タイトルは、「その子らしい育ちを支えること」で、子どもの「今」に寄り添う保育者としての姿勢や「保育者である自分」を見つめる姿勢が評価されました。
　今回の受賞に関して吉岡教諭は「このような賞に選んでいただき、大変光栄です。日々、いろいろな姿を見せてくれる子どもたち、園の保育をご理解いただき、協力してくださっている保護者の方々、そしてより良い保育をしていこうと日々考え合うことのできる同僚の先生方に感謝し、これからも、子どもたち自身が、その子らしく育っていけるような保育を目指していきたいと思います」とコメントしています。

受賞作品：「その子らしい育ちを支えること」
https://hoiku.sho.jp/184377/