新型コロナウイルスワクチン職域接種(3回目)を開始！

　令和4年2月21日（月）、本学では、甲府キャンパスと医学部キャンパスの2か所に接種会場を設置し、本学学生、教職員とその家族、県内の大学、専門学校等の学生や教職員および依頼を受けた企業を対象に3回目の職域接種を開始しました。　
　県内でも各所でクラスターが発生するなど新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化している中、本学では、いち早く3回目の職域接種を開始したことから、接種開始初日には、多くの報道関係者の取材を受けました。
　島田眞路学長は、「オミクロン株の感染拡大を抑えるためには、3回目の接種が最も有効である。副反応を心配する声もあるが早く日常を取り戻せるよう、ワクチン接種を進めていきたい」と3回目のワクチン接種を呼びかけました。
　　ワクチン接種を終えた学生は「感染が拡大しているので、3回目の接種ができて安心した」「早めに3回目の接種ができてよかった。感染拡大が早く収束することを願う」と話しました。
　今後は、4月末までに両キャンパス合わせて一日あたり860名を最大とし、接種を行う予定です。
　本学では引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に全力を注いでまいります。