新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による髄膜炎の症例報告が「International Journal of Infectious Diseases」に掲載されました

2020年4月9日 トピックス

 世界中で急速に広がっている新型コロナウイルス感染症により、髄膜炎を発症して本学附属病院に入院している患者の症例報告論文が、感染症に関する国際ジャーナル「International Journal of Infectious Diseases」に掲載されました。

タイトル:A first Case of Meningitis/Encephalitis associated with SARS-Coronavirus-2
     (SARS-コロナウイルス-2に関連した髄膜炎/脳炎の最初の症例)
第一著者:森口武史 本学附属病院救急部長 最終著者:島田眞路 本学学長

 これは、新型コロナウイルスが肺炎だけでなく髄膜炎も起こすことを世界で初めて報告した論文となります。髄膜炎や脳炎の患者が新型コロナに感染している可能性を示しており、研究チームは「世界の医療関係者に注意を促したい」としています。

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