第9回連続市民講座を開催
2026年3月11日 トピックス
令和8年2月14日(土)、茅野政徳教授を講師として、「国語教科書に見る日本社会の変化~宮沢賢治の伝記教材が語るよき日本人~」と題した第9回連続市民講座を甲府西キャンパスにて開講し、約60名が参加しました。
講義では、小学校国語教科書を手がかりに、そこに映し出される日本社会の風潮や社会意識の変化を概観しました。特に宮沢賢治の伝記教材に焦点を当て、時代ごとに描かれてきた規範的な人物像の変化について詳しい解説がありました。
茅野教授は「これからもきっと宮沢賢治は教科書に載り続けるでしょう。教科書は、その時代その時代に子どもたちへメッセージを届ける媒体でもある、そう捉えていただければ嬉しく思います」と語りました。
受講者からは、「時代の要請に応じて宮沢賢司がさまざまに解釈され、教材として用いられてきた点が興味深かった」「改めて宮沢賢司の作品を読み返したくなった」といった声が寄せられ、日本社会の変化と国語教科書を通して見た賢治像について、楽しく学べたという感想が多くありました。
2月14日(土)開催講座のオンデマンド配信は約 1 カ月間視聴できます。
お申し込みはこちら→https://www.yamanashi.ac.jp/social/378
次回は、3月28日(土)に医学域の吉岡秀幸教授を講師に
「脳の最新治療と脳卒中予防~健康長寿を手に入れるには~」を開講します。是非ご参加下さい。
〇連続市民講座のお知らせ(https://www.yamanashi.ac.jp/social/378)
- 講師の茅野教授
- 講義の様子



