中東・北アフリカ諸国の大使らが燃料電池・ナノ材料研究センターを視察

2020年2月4日 トピックス

 令和2年1月29日(水)、中東及び北アフリカの計10の国と地域の駐日大使らご一行が燃料電池・ナノ材料研究センターを視察しました。
 これは、東京オリンピック・パラリンピックの開催を機に、海外に山梨県をPRする事業の一環として企画されたものです。
 当日は早川正幸 理事・副学長のあいさつの後、飯山明裕 同センター長が、本学が世界に誇る最先端の燃料電池研究を紹介したほか、施設内を案内しました。大使らは飯山センター長・センター教員と活発な質疑を交わし、留学生の山梨県への派遣について意欲を示すなど有意義な視察となりました。