ドイツ・ルートヴィヒスブルク教育大学への短期派遣学生・派遣教員出発式を挙行

2019年11月7日 トピックス

 令和元年10月23日(水)、甲府キャンパスにおいて、2019年度ドイツ連邦共和国・ルートヴィヒスブルク教育大学への短期派遣学生ならびに派遣教員の出発式を挙行しました。
 本学教育学部では同大と学部間交流協定を締結しており、本事業は文化的・学術的な交流の推進により、国際的な視野を持って活躍できる人材を養成することを目的としています。
 出発式では、中村和彦 教育学部長が、「この留学による交流体験を楽しみ、日本との違いを探しながら自らが決めた目標に向かって学びを深め将来に活かしてもらいたい」と激励の言葉を述べたほか、派遣学生・教員がそれぞれ学術交流への期待と意欲に満ちた挨拶を行い、抱負を語りました。