ミャンマー・パテイン大学と大学間交流協定を締結
2017年9月25日 トピックス
平成29年9月12日(火)、ミャンマー・パテイン大学のNyunt Phay学長らが来学し、同大と本学との大学間交流協定の調印式を挙行しました。
同大とは、早川正幸 理事・副学長を始め、山村英樹 生命環境学域准教授や乙黒美彩同助教が共同研究を行っており、今後、本学の特色である医工農融合分野における共同研究や学生交流の促進が期待されます。
一行は、12日(火)にワイン科学研究センターを見学された後、生命環境学域教員らと研究打ち合わせを行い、翌13日(水)に生命環境学部研究室、国際流域環境研究センター、発生工学研究センター及びG-フィロスを視察されました。
- 調印式で固い握手を交わすPhay同大学長(左)と島田学長(右)
- 調印式に参加するパテイン大学と山梨大学のメンバー
- ワイン科学研究センターを見学
- 同大ご一行と生命環境学域教員
- 発生工学研究センターを視察
- 国際流域環境研究センター研究室を訪問