インドネシア留学生が県内高校生からインタビューを受けました。

2016年11月21日 トピックス

 平成28年11月10日(木)、甲府キャンパスにおいて、山梨県立甲府第一高等学校の高校生3名が来学し、インドネシアからの留学生3名がインドネシアで人気のある日本の食べものなどついてインタビューを受けました。

 同高は、文部科学省のスーパー・グローバル・ハイスクールに指定されており、その活動の一環として、「山梨の桃を使用した『じまん焼き』でインドネシアに甘い笑顔を」というプロジェクトを企画しています。

 この日、留学生は高校生が地元のお菓子屋さんと共同で試作した「桃実入りじまん焼き」を食べ、インドネシアでの販売に向けた改善点などを答えました。

 インタビューはインドネシアと日本の食文化の違いにまで及び、なごやかな学びの時間となりました。