山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

大気中微量化学成分の動態と気候及び森林環境への影響

大学院総合研究部生命環境学域
教授 松本 潔
03-すべての人に健康と福祉を13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう
キーワード:気候変動、大気汚染、大気圏生物圏相互作用、エアロゾル、雲、大気沈着物、大気微量成分

エアロゾルは太陽光を散乱・吸収し気候に影響を及ぼします。また、地表への沈着の結果生態系に様々な物質を供給します。フィールド観測により、大気中におけるエアロゾルの発生、輸送、反応、沈着プロセスの理解を深め、気候や生態系に与える影響の解明を目指しています。

 

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています