山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

視覚障害者向けウェアラブルナビゲーション装置の研究開発

大学院総合研究部工学域
教授 小谷 信司・准教授 渡辺 寛望
03-すべての人に健康と福祉を09-産業と技術革新の基盤を作ろう
キーワード:視覚障害者支援、ナビゲーション、ウェアラブルシステム、画像認識、センサ融合

日本の視覚障害者は約31万人おり、視覚障害者が自立した生活をおくるために単独歩行は必要不可欠です。階段や公共交通機関の利用を妨げないためにウェアラブルな装置とし、安全に目的地までナビゲーションする装置を研究開発しています。

 

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています