山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

死と生の教育史、保育者・子ども・保護者の学びあい

大学院総合研究部教育学域
教授 秋山 麻実
03-すべての人に健康と福祉を04-質の高い教育をみんなに05-ジェンダー平等を実現しよう10-人や国の不平等をなくそう
キーワード:保育者の資質向上、子ども・保育者・親の学び合い、社会構成主義、 家庭教育、ジェンダー

家庭教育や幼児教育のなかで、保育者や教師、親が何を思い、悩み、何を大事にしてきたのかというところに関心があります。そこに「教育史」という歴史的なアプローチと、保育実践検討を通して、主体的で共同的な人間の成長を実現する社会構成主義的な保育のあり方と、保育者の成長過程に関する実践的アプローチとで研究を進めています。また、人は子どもに死についてどのように伝え、ともに経験してきたのかについても、研究しています。

 

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています