山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

地域に根ざした住まい・まちづくり

大学院総合研究部教育学域
教授 田中 勝
04-質の高い教育をみんなに07-エネルギーをみんなに。そしてクリーンに11-住み続けられるまちづくりを13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう
キーワード:住まい・まちづくり、住宅政策、都市計画、環境共生、木造住宅、民家再生、町並み保存、住まい・まちづくり教育

田中(勝)研究室では、地域に根ざした住まい・まちづくりをテーマに、教育・研究及び地域貢献活動に取り組んでいます。日本学術振興会・科学研究費等を得ていくつかの研究プロジェクトを推進するとともに、都道府県・市区町村の中長期的な居住政策の基本目標・方針等をまとめた「住生活基本計画」「住宅マスタープラン」等の策定支援(最近では静岡県、富士市、長泉町、豊田市など)のほか、山梨大学での教育・研究の成果をもとに、山梨県内の住宅・建築(市庁舎、学校等)・まちづくりに係る地域貢献活動も積極的に行っています。 

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています