野田善之工学域教授が「日本鋳造工学会第187回全国講演大会」で西山圭三賞を受賞しました

2026年7月1日 トピックス

 令和8年5月22日(金)~24日(日)、栃木県宇都宮市で開催された「日本鋳造工学会第 187 回全国講演大会」において、本学工学域の野田善之教授が西山圭三賞を受賞しました。
 西山圭三賞は、鋳造に関する学問及び技術の進歩・向上に寄与した研究者・技術者に授与されるものです。

受賞内容は、以下の通りです。

受    賞    者 :野田善之工学域機械工学系教授

テ    ー    マ :鋳造設備の自動化システムおよび鋳物生産へのロボット活用に対する基盤技術開発

研  究  内  容:鋳物製品の品質に直結する注湯作業の自動化システムを対象に、数理解析に基づく系統的な設計手法
                     を提案し、自動注湯機の高精度化に多大に貢献してきました。また、鋳造業界の技術者を対象とした
        「鋳造ロボットセミナー」立ち上げ、ロボット技術の普及と人材育成を推進してきました。

 受賞コメント:鋳造業界は、熟練技能が要求される作業が多く、自動化技術やロボット技術の導入が難しい分野と言
                     われています。そのような中で、地道に積み重ねてきた研究成果を評価いただけたことを大変光栄に
                     思います。鋳造産業で活躍する熟練技能を有するロボット技術の実現には、まだ道半ばです。この受
                     賞を励みに、今後も研究活動に邁進してまいります。