山梨大学SDGs 持続可能な未来のために!

大学院附属地域防災・マネジメント研究センター

大学院附属地域防災・マネジメント研究センター
センター長・教授 武藤 慎一
06-安全な水とトイレを世界中に11-住み続けられるまちづくりを13-気候変動に具体的な対策を15-陸の豊かさも守ろう

活発化する地震活動、気候変動に伴う気象災害など、激甚化・頻発化する自然災害は地方に大きな被害をもたらしています。一方で、人口減少や社会基盤施設(インフラ)の老朽化の影響を受けて、地方では生活関連サービスや公共交通の縮小など、まちの機能の低下が懸念されています。持続可能な社会を実現するために、地方の豊かな自然環境を守りつつ、災害に強く魅力的な地域づくりを進めることが求められています。当センターは、地域が抱える様々な課題に対して、「地域のシンクタンク」、「地域をまもる人材育成」、「地域連携の拠点」として積極的に貢献することを目指しています。

 

 

山梨大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 やまなしSDGsプレジェクトの推進パートナートしてともに進めています