甲府市との地域課題解決に向けたマッチングファンド共同事業 研究テーマ報告会を開催

2026年7月27日 トピックス

 令和8年7月14日㈫、甲府市役所において、甲府市との「地域課題解決に向けたマッチングファンド共同事業」に関する研究テーマ報告会を開催しました。

 甲府市と本学は、平成17年に包括的連携協定を締結し、教育・文化、産業振興、まちづくり、人材育成など幅広い分野で連携を進めています。本事業は、その一環として、本学の研究力や専門性と甲府市の行政施策・地域資源を結び付け、地域課題の解決と持続可能な地域づくりにつなげることを目的とするものです。なお、本事業は甲府市と本学が研究活動経費を共同で負担するマッチングファンド方式により実施します。

 報告会では、樋口雄一市長が「大学の豊かな探究力や高度な専門知識を生かし、地域課題を的確に捉え、その解決につながる提案をお願いしたい。また、実践力を備えた人材の育成にもつながることを期待している」と、中村和彦学長が「本事業は、地域と大学がともに知恵を出し合い、地域課題の解決に取り組む実践的なプロジェクトである。甲府市のまちづくりと持続的な発展に寄与するとともに、本学が有する知見を活かし、山梨県全体の地方創生につなげていきたい」と挨拶しました。

 続いて、本学研究力強化推進センターの星合副センター長から、採択された3つの研究テーマの概要や取組内容について説明があり、その後、出席者による記念撮影が行われました。続く歓談では、各担当研究者が研究への抱負や今後の取組に対する思いを語りました。

【研究テーマ】
・人口減少対策に繋がるシティプロモーション方法
(担当研究者:教育学域 渡邊瑛季准教授)
・甲府市内企業と留学生をつなぐ地域キャリア交流事業
 ― 対話と課題解決型交流による就労・定住支援の基盤形成 ―
 (担当研究者:国際化推進センター 西﨑博光教授、布村 猛助教)
・学校部活動の地域展開にかかる効率的・持続的な運営方法
 (担当研究者:教育学域 安藤大輔教授、木島章文教授 他 4 名)