令和7年度山梨大学名誉教授称号授与式を挙行

　令和7年5月26日（月）、大村智記念学術館において、名誉教授称号授与式を挙行しました。
　名誉教授称号は本学を退職した教員のうち、教育や研究活動・大学運営において功績が認められた者に授与するもので、今年度は9名に授与しました。
　式では、中村和彦学長から一人ひとりに称号記が手渡され、「先生方お一人おひとりが残された、数々の貴重なご功績を礎（いしずえ）として、これからの山梨大学が、地域の方々に愛される『大学』となるよう、改革を進めていく所存です」と挨拶を述べました。
　その後、名誉教授を代表し武田哲明先生が「名誉教授の名に恥じぬよう努めてまいります」と謝辞を述べました。