リュブリャナ大学のグレゴール・マイディッチ学長とノヴァ・ゴリツィア大学のボシュティヤン・ゴロブ学長が来学

2024年4月19日 トピックス

 令和6年4月2日(火)、リュブリャナ大学のグレゴール・マイディッチ学長とノヴァ・ゴリツィア大学のボシュティヤン・ゴロブ学長が、本学との国際交流についての意見交換を行うため、来学されました。
 両大学はスロベニア共和国に所在し、リュブリャナ大学とは平成29年に大学間交流協定を締結し、ノヴァ・ゴリツィア大学とは主にワイン研究を通じた学術交流を実施しています。
 甲府キャンパスにおいて行われた意見交換会には、中村和彦学長、奥田徹理事(教学担当)、茅暁陽理事(グローバル推進担当)、岩崎甫副学長(グローバル推進担当)、国際化推進センターの西﨑博光センター長が出席しました。会では、中村学長が「両大学と本学との教育、研究分野での交流推進はもとより、交換プログラムの促進にも寄与し、今後の学生や教職員間の更なる交流を願っています」と述べました。
 また、医学部キャンパスでは本学の先端的な研究であるグリア細胞研究や神経生理学研究、附属病院を視察されました。
 今回の両学長の来学を通じて、リュブリャナ大学、ノヴァ・ゴリツィア大学と本学との更なる交流推進が期待されます。