中国・西安医学院と大学間交流協定を締結

2024年2月1日 トピックス

 令和6年1月25日(木)、中国・西安医学院のリュウ リン理事長他関係者5名が来学し、同大と本学との大学間交流協定の調印式を挙行しました。
 同大とは、本学で博士学位を取得した留学生4名が同大第一附属病院に勤務するなど、これまでにも交流を行っており、今回正式に交流協定を締結したことで、大学間の交流をより一層発展させ、国際的医療人材の育成のみならず、共同研究の実施等、学術面においてもさらなる発展が期待されます。
 リュウ理事長は、中村和彦学長をはじめ本学役員らと今後の学生・研究者交流や共同研究等の推進について意見交換を行いました。
 また、調印式後には医学部キャンパスを訪問し、附属病院の外来棟及び救急外来棟、ヘリポート、薬剤部を視察の後、小泉修一医学域長及び医学域関係者との意見交換を実施しました。