令和5年度山梨大学大学院秋季入学式を挙行

　令和5年10月2日（月）、大村智記念学術館において、「令和5年度山梨大学大学院秋季入学式」を挙行し、インドネシア、ウクライナ、ガーナ、カンボジア、ギニア、タイ、大韓民国、中華人民共和国、パナマ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、モザンビークの14ヶ国からの留学生を含む61名（修士課程38名及び博士課程23名）の学生が入学しました。
　式では、中村和彦学長が「考える力、判断する力、わかりやすく伝える力、そして学びに向かう力を高め、かけがえのないこの大学院時代を無限の可能性を大切にしながら成長を続けてください。山梨大学は、学生の皆さんがより居心地よく学び、充実した学生生活を送ることのできる大学を目指して、全力を尽くしてまいります」と式辞を述べました。
　また、留学生に対し英語でスピーチし、歓迎の言葉を贈りました。