令和4年度秋季学位記授与式を挙行

　令和4年9月27日（火）、甲府キャンパスにおいて、令和4年度秋季学位記授与式を挙行し、23名（学部生2名、修士課程11名、博士課程10名）に学位記が授与されました。
　授与式では、島田眞路学長が卒業・修了される学生の代表に学位記を贈呈し、「新型コロナウイルス感染症拡大により、学生生活に様々な支障が生じた状況の中、日々学問の研鑚を通じ、苦難を乗り越え、大きく成長されました。大学で得た知識や、先生、友人、海外の文化と人との出会いは人生の宝になります。今後は、実社会の様々な領域に於いて、周囲の要請に応えられるよう、学習努力を継続していただき、地域で、日本で、そして世界でご活躍されることを心より祈念します」と式辞を述べました。
　また、留学生に対し英語でスピーチし、「山梨で身につけた知識や技術、教員や友人との出会い、異国での体験を母国の発展のために大いに役立ててください」と激励しました。