令和4年度山梨大学名誉教授称号授与式を挙行

　令和4年5月24日（火）、大村智記念学術館において、名誉教授称号授与式を挙行しました。
　名誉教授称号は本学を退職した教員の中から、教育や研究活動・大学運営において功績が認められた者に授与するもので、今年度は6名に授与されました。
　式では、島田眞路学長から一人ひとりに称号記が手渡され、「皆様のこれからのご健勝をお祈りするとともに、今後も本学の発展のためにお力添えいただきたい」と挨拶しました。
　その後、名誉教授を代表し村松俊夫 前教育学部教授が謝辞を述べ、「研究・教育に終わりはありません。まだ道半ばであることを肝に銘じて精進し、これからも微力ながら山梨大学の発展に貢献していきます」と語りました。