工学部機械工学科の山田隆一助教が(一社)軽金属学会「第141回秋期大会」で最優秀希望の星賞を受賞

2021年12月3日 トピックス

 令和3年11月12日(金)に開催された一般社団法人 軽金属学会「創立70周年記念第141回秋期大会」において、山田隆一 工学部機械工学科助教が「最優秀希望の星賞」を受賞しました。
 同賞は、同学会の「希望の星賞」を受賞した後も会員として軽金属の学術技術に関する研究開発に携わり、活躍されている方に、引き続き軽金属の未来を担う人材としての活躍を願い、創設70周年を機に贈られたものです。
 受賞した山田助教は「医療用血管拡張ステントマグネシウム合金の疲労特性に関する研究」に積極的に取り組み、多くの研究成果を公表したことが評価されました。
 山田助教は「このような名誉ある賞を頂き、大変光栄に存じます。これまでご指導頂いた先生方、共同で研究した方々、ならびに研究をご支援頂いた関係者各位に心より御礼申し上げます」とコメントしています。

一般社団法人 軽金属学会HP
※工学部機械工学科 伊藤(安全医工学)研究室