新型コロナウイルスワクチンの職域接種(大学拠点接種)について

2021年7月8日 トピックス

 令和3年7月6日(火)、医学部キャンパスにおいて、新型コロナウイルスワクチンの職域接種(大学拠点接種)について記者会見を開催し、接種状況について報告をしました。
 本学では本学附属病院の医療スタッフが打ち手となり、6月22日から甲府キャンパス、29日から医学部キャンパス、7月2日から山梨県立大学において、平日は300人、土・日曜は600人にワクチン接種を行っており、6日までに3会場合わせて1万人に1回目のワクチン接種を終えています。
 会見で島田眞路学長は、「これまでの1万を超える接種で重い副反応は確認されておらず安全性の確認もとれたため、接種に不安を感じている若い方々に、特に積極的に接種をしてほしい」と述べました。
 今後は山梨県電子機械工業会や甲府商工会議所等、依頼があった県内の団体にもワクチン接種を進めてまいります。