信玄公生誕500年記念キックオフイベントにおいて教育学部の学生に感謝状が贈呈

2021年3月23日 トピックス

 令和3年3月20日(土)、山梨県主催「信玄公生誕500年記念キックオフイベント『風林火山 いざ出陣!!』がJR甲府駅北口よっちゃばれ広場で開催され、イベント内であつまれどうぶつの森「かいのくにしんげん島」の制作に協力した本学教育学部芸術身体教育コースの学生らに感謝状が贈呈されました。
 「あつまれどうぶつの森(あつ森)」は、ゲームプレイヤーが無人島の住人となり、家や道路などを自分好みにデザインしたり、他のプレイヤーがデザインした島を訪問したりして楽しむゲームです。ゲームを活用して信玄公の功績や山梨県の魅力を広く発信するため、県内の大学生を中心としたチームにより、信玄公祭りの様子や、武田神社、甲府駅などを再現しました。
 感謝状贈呈式では、長崎幸太郎 山梨県知事が「かいのくにしんげん島は素晴らしい島で、出来栄えに感動すら覚える。若い感性、みずみずしい感性で今後も山梨を盛り上げてほしい」と述べ、代表学生に感謝状を贈呈しました。その後、来場者に本学教育学部4年の田中彩也香さんが実際にゲームで島を案内しながら、島のコンセプトや構成、見どころを紹介しました。
 贈呈式終了後は、会場に設置されたかいのくにしんげん島のブースで、訪れた子どもにゲームで島を紹介するなどPR活動も行いました。

※関連記事「あつまれどうぶつの森「かいのくに しんげん島」の制作に本学学生が協力しました」
※山梨県HP