附属図書館企画 絵画展示「切り絵と文化」を開催

2021年2月19日 トピックス

 令和3年2月3日(水)~17日(水)、附属図書館本館において、「切り絵と文化」と題して、教養教育科目「切り絵と文化」の履修生35名の制作作品が展示されました。
 同授業は、切り絵は世界の様々な地域で人々の生活や宗教と関わって存在するとし、そのような切り絵と文化との関わりや、切り絵の技法を学び、切り絵を制作することを通して文化に対する見識を深めることを目的としています。
 授業の担当教員の教育学部芸術身体教育コース 小島千か准教授は「切り絵制作は初めての受講生が多かったのですが、とても熱心に取り組んでくれました」とコメントしています。 
 会期中は学生や教職員など多くの来館者があり、展示作品の数々は好評を博しました。