「地域連携コーディネータの交代に伴う委嘱式」を挙行

2020年7月10日 トピックス

 令和2年7月1日(水)、「地域連携コーディネータ」委嘱式を開催し、島田眞路学長が新たに地域連携コーディネータとなる山梨中央銀行の内藤富美晴氏に客員教授称号を授与しました。

 本学と山梨中央銀行は、相互の業務連携を通じ、地域の発展に貢献することを目的として、平成17年に「国立大学法人山梨大学と株式会社山梨中央銀行との包括的業務連携に関する協定」を締結しており、この業務連携の一環として平成28年から地域連携コーディネータを受け入れています。

 地域連携コーディネータは、客員教授として本学社会連携・知財管理センターに常駐し、産業界のニーズを吸い上げ、本学が保有する技術シーズと連携させる等、教職員と協働して地場企業の強化やベンチャー企業の育成などの業務に従事します。