水晶庫が国の登録有形文化財に

2020年3月25日 トピックス

 本学水晶庫が国の登録有形文化財(建造物)に指定されることとなりました。
 水晶庫は、山梨県の鉱物収集家の百瀬康吉氏から寄贈を受けた水晶とその加工品を保管・展示するため、昭和2年(1927年)に本学の前身である山梨師範学校の標本室として建設されました。当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りで、水晶をイメージしてデザインされており、柱を水晶の基本構造である六角柱に見立て、建物正面上部には水晶原石や水晶の産地である水ヶ森を表した装飾が施されています。
 水晶庫内には本学が所蔵する貴重な水晶類が展示されており、本学の研究はもちろんのこと、宝飾産地である甲府の歴史に触れることができます。現在は大村智記念学術館の北側に移設されており、学術館と一緒に見学いただけますので、ぜひお越しください。

※現在、大村智記念学術館展示コーナー・水晶庫はコロナウイルスの感染拡大に伴い休館しています。再開時期等については大村智記念学術館HP等で改めてお知らせいたしますのでご確認ください。