14の国と地域の駐日大使らが燃料電池・ナノ材料研究センターを視察

2020年2月20日 トピックス

 令和2年2月14日(金)、アフリカ・中東・中南米の計14の国と地域の駐日大使らご一行が燃料電池・ナノ材料研究センターを視察しました。
 これは、東京オリンピック・パラリンピックの開催を機に、海外に山梨県をPRする事業の一環として企画されたものです。
 当日は島田眞路学長のあいさつの後、飯山明裕 同センター長が、本学が世界に誇る最先端の燃料電池研究を紹介したほか、施設内を案内しました。大使らは飯山センター長・センター教員と活発な質疑を交わし、有力な次世代エネルギーである燃料電池の研究に興味を示すなど有意義な視察となりました。