リカレント教育連続講座「令和元年度山梨大学ワイン科学講座」を初めて開講
2020年2月20日 トピックス
令和元年11月~令和2年2月にかけ、本学地域未来創造センター主催「令和元年度山梨大学ワイン科学講座」を開講し、18名が修了しました。
本講座は同センターが今年度より新たに取り組みを開始したリカレント教育プログラムの一つで、学内外のワインの専門家による講義など全4回の講座が行われてきました。
2月8日(土)に行われた最後の講座では、大村智記念学術館にて、100年以上の歴史を誇る株式会社サドヤの萩原健一顧問による講義ののち、同社のワイナリーに移動して施設見学とワインテイスティングを実施しました。
その後、柳田藤寿 本学ワイン科学研究センター教授の司会のもと閉講式が開かれ、北村眞一 地域未来創造センター長が「本講座で学んだことを、皆さんの今後に活かしていただきたい」と挨拶し、18名の修了生に修了証書を授与しました。
受講生からは、「とても充実した講座だった」、「発展的なコースがあれば参加してみたい」などの感想のほか、受講生同士の交流を希望する意見なども寄せられ、有意義な講座となりました。