本学甲府国際交流会館の留学生と地域の皆さまとの交流会を開催

2019年12月5日 トピックス

 令和元年11月23日(土)、本学甲府国際交流会館アネックスにおいて、留学生と岩窪自治会など地域の皆さまとの交流会が開催され、本学学生・教職員も加わり約200名が参加しました。
 この交流会は、留学生と地域の交流活動を通じて互いの信頼関係を築くとともに、食を通して異文化への理解を深めることを目的に毎年開催されているものです。
 今年で16回目となる今回の交流会では、留学生・日本人学生からバングラデシュ・中国・フランス・ドイツ・マダガスカル・マレーシア・モンゴル・パキスタン・スリランカ・タイ・イギリスの11か国の伝統料理26品が提供され、参加者はお互いの料理や文化を紹介し合いながら親睦を深めました。
 メインイベントである餅つきでは、自治会の皆さまによる丁寧なご指導を受け、大きな掛け声の中で留学生が餅つきを体験し、つきたてのお餅に舌鼓を打ちました。
 また、当日は杉山俊之 理事・副学長及び来賓の樋口雄一甲府市長が挨拶したほか、留学生による歌と岩窪自治会による太鼓演奏が披露されるなど、とても楽しい一日となりました。