大学院特別教育プログラム「発生工学技術開発・実践」リトリートを開催

2019年10月9日 トピックス

 令和元年9月26日(木)~9月27日(金)、清里高原・清泉寮及びキャンプ場(山梨県北杜市)において、大学院特別教育プログラム「発生工学技術開発・実践」リトリート(研修合宿)を開催しました。
 本プログラムは、高度な発生工学関連技術及び最新の知識を習得させ、本分野で活躍する研究者並びに技術者を育成することを目的としており、セミナー・リトリート・学会への参加、技術習得、研究発表、インターンシップなどを通して学生の修了認定を行います。
 今回は、本多 新 京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設特定准教授より「複数の動物種を扱った研究のおもしろさ」と題しご講演いただいたほか、山本智美 本学学生サポートセンター講師補佐が「こころとからだのための音楽療法」をテーマにセミナーを開催しました。
 また、プログラム参加学生による研究発表も行われ、学生や指導教員らによる活発な質疑応答が交わされるなど、有意義なリトリートとなりました。

発生工学技術開発・実践特別教育プログラムHP