東京2020オリンピック・パラリンピック応援企画「ドイツ歌曲講習会&コンサート」を開催

2019年9月11日 トピックス

 令和元年7月~8月にかけて、本学教育学部・山梨市・山梨市国際交流促進委員会共催「東京2020オリンピック・パラリンピック応援企画『ドイツ歌曲講習会&コンサート』」を開催しました。
 これは2020年の東京オリンピック開催に向け、山梨市がドイツのウェイトリフティングチームの合宿地となったことから、山梨市にゆかりのある人々がドイツ文化に触れ、オリンピック・パラリンピックの気運を高めることを目的に企画され、本学学生を含む約30名が受講しました。
 計4日間行われた講習会では、片野耕喜 本学教育学部教授やドイツ・ハンブルク演劇音楽大学のピアニストであるブルクハルト・ケーリング教授、武蔵野音楽大学の子安ゆかり専任講師など、ドイツ歌曲に造詣の深い専門家が講師となり、ドイツ語や発声の指導、音楽づくりなどのレッスンを実施しました。
 そして、8月25日(日)には、山梨市花かげホールでコンサートを開催し、高木晴雄市長をはじめとする約130名の観客の前で成果を披露し、会場は盛大な拍手に包まれました。