山縣然太朗 医学部教授が進める厚生労働省採択事業「『健やか親子21(第2次)』中間評価を見据えた調査研究」の調査結果が発表

2019年4月17日 トピックス

 山縣然太朗 医学部社会医学講座教授が進める厚生労働省「平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業」に採択された「『健やか親子21(第2次)』中間評価を見据えた調査研究」について、その調査結果が発表されました。

 この同省事業は、質の高い特定教育・保育及び地域型保育並びに地域子ども・子育て支援事業等の提供に関する諸課題について、現地調査等による実態の把握や試行的取組等を通じた提言を得ることを目的とするものです。

 今回、山縣教授らは、来年度に中間評価を迎える国民運動「健やか親子21(第2次)」のベースライン値から直近値までのデータを分析した『「健やか親子21(第2次)」における目標に対する中間評価に向けた分析シート(案)』を作成し、中間評価時に指標に新たに加えた方がよいと思われる新たな課題について検討しました。本研究結果は、来年度に設置される、同省における検討委員会で活用されます。

 今回の結果について山縣教授は、「本事業では半分以上の指標で順調に改善が見られるものの、十代の若者の自殺や都道府県の母子保健への取り組みなど悪化している指標もあります。本事業の認知度を上げるとともに、地域で子どもを育てる母子保健施策の充実や取り組みの推進について、今後議論されることを期待します」とコメントしています。

≪報告書全体版≫
平成30年度子ども子育て支援推進事業「健やか親子21(第2次)」中間評価を見据えた調査研究事業報告書(全体版)

≪報告書分割版≫
本文
資料1
資料2
資料3-1
資料3-2

 厚生労働省「平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業」
 健やか親子21(第2次)