本学社会連携・知財管理センターの渡辺 政廣特任教授が県政功労者に選ばれました。

　平成27年11月11日（水）、山梨県は平成27年度の県政功労者を発表し、本学社会連携・知財管理センターの渡辺 政廣特任教授が科学技術分野で県政功労者に選ばれました。

　渡辺教授は、本学クリーンエネルギー研究センターおよび燃料電池ナノ材料研究センターにおいて、エネルギー供給の安定化や効率化、地球温暖化問題の解決等を目指し、燃料電池の実用化のためナノテクノロジーを駆使した研究を行っています。

　今回の受賞は、渡辺教授の研究が、公共の福祉の増進に関し特に功績顕著であるとして表彰されるものです。

　表彰式は11月20日（金）、セレス甲府（昭和町）で行われ、後藤 斎山梨県知事から表彰状が手渡される予定です。