本学医学科学生が介護老人保健施設に手作りマスクを寄贈

2020年4月21日 トピックス

 令和2年4月20日(月)、本学医学部医学科6年の籏原(はたはら)昌志さんと郡家(こおげ)慶浩さんが介護老人保健施設玉穂ケアセンター(山梨県中央市)を訪ね、手作りマスク87枚を寄贈しました。
 また、4月22日(水)には特別養護老人ホーム田富荘及び特別養護老人ホームらくえん(いずれも山梨県中央市)を訪ね、手作りマスクをそれぞれ64枚、80枚寄贈しました。
 この手作りマスクは、本学医学部の社会医学実習をきっかけとして集まった籏原さん、郡家さんをはじめとする有志11名のボランティア活動により作成されたものです。
(有志メンバー:籏原昌志、郡家慶浩、岩澤光希子、古田泰弘、中川悠太、河合頌子、川村碩人、渡邊萌、二宮瞳子、西尾哲治ほか1名)
 今後もこのようなマスク制作のボランティアが県内に広がり、マスクを必要とする施設にマスクが届くことを期待し、活動を行っていくとのことです。