内田裕之 クリーンエネルギー研究センター長がECS Fellow の称号を授与されました

　平成30年9月30日（日）～10月4日（木）、メキシコ・カンクンで米国電気化学会ECSとメキシコ電気化学会SMEQの合同大会「American International Meeting on Electrochemistry and Solid State Science 2018（AiMES2018）」が開催され、同会内で行われた授与式にて内田裕之 クリーンエネルギー研究センター長がECS Fellowの称号を授与されました。

　これは、長年にわたる燃料電池分野の研究成果に加え、環太平洋電気化学会2016にて日本側実行委員長を、更にECS大会組織委員を10年以上にわたって務めた実績が認められたものです。

　内田センター長は「このような栄誉を頂き、大変光栄です。これまでご指導頂いた先生方、共に研究した研究者や学生の皆様、研究ならびにECS大会運営をご支援頂いた関係者の皆様に心より感謝いたします」とコメントしています。

　AiMES2018 HP