柳田藤寿 ワイン科学研究センター教授が「食べるぶどうジュース」を監修・商品開発指導

2017年2月27日 トピックス

 柳田藤寿 ワイン科学研究センター教授が監修・商品開発指導した、ジット株式会社が製造する「食べるぶどうジュース」がこのほど発売されました。

 この商品は、山梨特産のぶどうを皮や種も丸ごと使い、ぶどうに含まれる豊富な栄養素とその効果を無駄にすることなくジュースにしたもので、ジット株式会社「山梨Made専用工場」で製造されました。一般的なぶどうジュースに比べて、ビタミンEをはじめオレイン酸やリノール酸が多く含まれており、美容や健康の向上に期待されています。

 また、本商品のプロモーションの一環として、山梨交通株式会社が運行するバス「竜王・甲府駅―羽田空港線」と「甲府駅―イオンモール甲府昭和線」の各1台ずつに、柳田教授を模したイラストをラッピングし、走行させています。

 なお、平成29年2月13日(月)には、同社の石坂正人社長が来学し、島田眞路学長に商品やプロモーションの説明と地域貢献への想いを述べました。

山梨Madeホームページ「食べるぶどうジュース」