後藤豪医学域臨床助教が「第66回関東整形災害外科学会」で若手アワードセッション最優秀演題賞を受賞

2026年4月16日 トピックス

 令和8年3月20日(金)~21日(土)、栃木県宇都宮市で開催された「第66回関東整形災害外科学会」において、後藤豪医学域臨床助教(整形外科学講座)が若手アワードセッション最優秀演題賞を受賞しました。
 本賞は、優秀な発表演題を行った研究者に授与され、その功績を称えるとともに研究のさらなる発展を奨励するものです。

 受賞内容は、以下の通りです。

テ  ー  マ:UK Biobank と国内コホート(Yamanashi multi-omics cohort:YMoC)における筋量関連
      プロテオーム探索と生活習慣(Fitbitk 活動量計によるログ・FFQ)の関連
 研究内容:英国の大規模コホートと本学が構築した「山梨マルチオミックスコホート(YMoC)」を用い、筋肉量
               に関係する血液中タンパク質を特定しました。さらに、食事や睡眠などの生活習慣がこれらのタンパク
               質に与える影響を明らかにし、サルコペニア予防に役立つ新たな分子指標となる可能性を示しました。
 受賞理由:山梨県発のデータセットであるYMoC を基盤に、サルコペニアの原因解明に向けた重要な第一歩を日本
               から発信した点が、高く評価された。
 コメント:今後、山梨マルチオミックスコホート研究(YMoC)を世界水準のデータセットへと発展させるととも
               に、整形外科分野における研究成果の社会実装を通じて、大きな社会的インパクトの創出を目指してい
               きます。