米国・セントアンブローズ大学と新たな交流が始まります

2016年6月23日 トピックス

 山梨県とアメリカ・アイオワ州とは姉妹締結して55年の歴史があります。本学は平成26年に同州・アイオワ大学と交流協定を締結し、平成28年2~3月に本学学生12名が同大での英語研修や州政府関連機関・教育施設・病院・工場・農場など計11ヶ所でのインターンシップに参加しています。

 今回は、同州の紹介により、新たな交流先となるセントアンブローズ大学のパトリック・オリアリー教授が、平成28年6月14日(火)に来学し、茅 暁陽 国際交流センター長及び竹ノ内玲子 生命環境学部准教授と今後の教員・学生交流について協議しました。

 本学では今後とも、アイオワ州及び同州の大学や企業との連携を強化し、グローバル人材の育成と国際化を推進します。